What you'll learn:
- Springのプロジェクト作成と環境構築方法
- 依存性注入(DI)による柔軟な設計の考え方
- インターフェースを活用したコードの分離
- Spring MVCの構造と、コントローラーによる画面制御
- テンプレートエンジンThymeleafを使った画面表示
- HTMLフォームの入力をオブジェクトで受け取る方法
- データのリスト表示やログイン処理、セッション管理の基本
- 依存性の注入(Dependency Injection)が理解できる
JavaとEclipseの環境構築
Java(JDK)をインストールし、最もメジャーな開発ツールである
Eclipseをインストールします。
その後、使いやすくするための環境設定を行います。
最も簡単なSpringプロジェクトを動かす
Springの基本を学ぶ第一歩として、最小構成のSpringプロジェクトを作ってみましょう。
「画面はない」「入力もない」──
そんな極限までシンプルな構成で、まずはSpringアプリがどうやって動くのかを確認します。
Webアプリの前に、mainメソッドだけで動くSpringアプリを体験してみましょう。
SpringプロジェクトでDIを体験する
Springの大きな特徴の一つが「DI(依存性の注入)」です。
この章では、DIの仕組みを実際に体験してみましょう。
クラスを自動的に生成し、結びつけてくれるSpringの力を、最小限のコードで確認します。
DIがあることで、プログラムがどれだけシンプルに、柔軟になるのかを実感できます。
DI+IFでSpringの基本設計思想を学ぶ
Springの設計思想は、**DI(依存性注入)とIF(インターフェース)**の組み合わせに集約されています。
この章では、DIに加えてインターフェースを導入し、柔軟で拡張性のある設計を体験します。
Springはなぜインターフェースを重視するのか?
その理由が、実際にコードを書いてみることで自然と見えてきます。
Springの最も簡単なWebアプリを作る
いよいよ、Springを使ったWebアプリ開発に入ります。
この章では、画面(HTML)とコントローラーだけのシンプルな構成で、
最も基本的なWebアプリを作って動かしてみます。
Spring+Thymeleafで画面表示の基本を学ぶ
Springでは、HTMLテンプレートエンジンとして**Thymeleaf(タイムリーフ)**を使うのが一般的です。
この章では、SpringとThymeleafを組み合わせて、画面にメッセージを表示する基本的な方法を学びます。
Spring+Thymeleafでフォーム入力を送信する
この章では、Thymeleafのフォーム機能を使って、
画面から入力されたデータをSpringのコントローラーに送信する方法を学びます。
フォーム入力 → オブジェクトに変換 → コントローラーで受け取る、
という一連の流れを体験することで、Spring MVCの入力処理の基本が身につきます。
「入力フォームの作り方」と「データの受け取り方」をセットで学んでいきましょう。
Spring+Thymeleafでフォーム入力をオブジェクトで受け取る
この章では、フォームの入力値を1つずつ取り出すのではなく、オブジェクトとしてまとめて受け取る方法を学びます。
Springでは、@ModelAttribute を使うことで、フォームの入力値を自動的にオブジェクトに詰めてくれます。
これにより、コードがシンプルになり、保守性も向上します。
Spring+Thymeleafでリスト表示を覚える
この章では、複数のデータを画面に一覧表示する方法を学びます。
Springのコントローラーからリスト形式のデータを渡し、
Thymeleafの繰り返し機能を使って、表形式で表示します。
データをまとめて扱うことで、現実的なWebアプリの土台を体験できます。
Spring+Thymeleafでログイン機能とセッション管理を学ぶ
この章では、IDとパスワードでログイン処理を行い、ログイン中の情報をセッションに保持する方法を学びます。
フォームから入力された値を使ってユーザー認証を行い、
ログイン後の画面表示やアクセス制御の基本を体験します。
ログイン中かどうかを判断するしくみを理解することで、実践的なWebアプリに一歩近づけます。